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鉛プラグ入り
積層ゴム支承 LRB

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LRBは免震支承の1つで常時は水平力分散ゴム支承と同様な機能(鉛直支持、桁の回転吸収、伸縮対応)を有し、地震時には鉛プラグの減衰機能により、振動エネルギーを吸収することが可能です。LRBでは要求性能に応じて、鉛プラグの径を変えることで水平力支持機能と減衰機能のバランスを調整する事が可能です。例えば、水平方向のばねを柔らかくして地震の激しい振動を和らげ、橋梁の揺れを長周期化することで橋梁を地震から守ることができます。また、地震後はゴムの持っている復元力で橋梁を元の位置に戻します。

鉛プラグ入り積層ゴム支承 LRB

LRBの構造と特長

導入実績

  • 東北
    中の高架橋
    東北 中の高架橋

    4径間連続鋼箱桁橋
    青森県八戸土木事務所

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  • 東北
    羅賀高架橋
    東北 羅賀高架橋

    6径間連続PC箱桁橋
    国交省 三陸国道事務所

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  • 関東
    さがみ縦貫道 中新田第一高架橋
    関東 さがみ縦貫道 中新田第一高架橋

    3径間連続PC箱桁橋
    国交省 横浜国道事務所

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